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ゆめクラブ村岡について②役員紹介

村岡は、丘陵と谷戸が重なり起伏を生み坂が多かったことから、「重なり合う岡のむれ」が地の由来と言われています。

当地区は,昭和16年11月に旧鎌倉郡村岡と藤沢市と合併し今日に至っています。

当時の村岡の人口は2,600人余り、戸数は300戸と記されており、藤沢市の南東部に位置し、東は鎌倉市、北は横浜市に隣接した緑に囲まれた極めて環境の良い農村地帯で住民の大部分は農業に従事していました。

村岡の変革のスタートとなったのは、戦後昭和33年頃より山武ハネウエル、神戸製鋼、武田薬品等大企業が進出し、農地が一部工業用地に変わり、同時に都市化が進み、昭和40年頃より宅地造成が急速に進められて閑静な住宅地として開発整備され、2024年4月1日現在、人口 31,805人であり、65歳以上の人口:10,706人(21.37%)の地区に発展してきました。

(村岡地区老人クラブ連合会の概要)

当地区老人クラブ連合会(ゆめクラブ村岡)は、昭和34年9月、初代会長_富田宝光氏のご苦労により、会員数50名で村岡喜楽会を発足、翌35年4月「藤沢市老人クラブ連絡協議会」が設立され、その協議会に加入、翌36年4月、15地区による「藤沢市老人クラブ連合会」と改称されて、当地区も「村岡地区老人クラブ連合会」として現在に至っています。

(本会の目的は)

 ・会員相互の親睦と地域社会の交流   

 ・心身共に健全で楽しく豊かな生活の実現

(目的達成のための事業)

  1. 健康増進に関すること

  2. 親睦、教養、趣味に関すること

  3. 各種ボランティア活動の推進

  4. 地域団体の主催する行事への参加

  5. IT活動の推進(HP等)

  6. 友愛活動の推進(在宅、施設)

  7. その他​​

 

員紹

2024.4.1

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